今回は青物狙いで磯へ行ってきました。
今回釣行したエリアは低水温期には釣れる魚種は限られるもののブリ〜ハマチなどの青物が多くなるような印象があります。
狙いはメーターオーバーのブリクラスでしたが、厳しい状況ながらもそこそこサイズのメジロが釣れたので記事にします。
朝一トップウォーターからスタートするも反応なし
磯について、いつも通りトップウォーターからスタート。
ベイトが居ない上に流れがほとんど効いておらず、活性が低いのか、ラピード160やフィードポッパー135なども一通り投げるも反応がありませんでした。
切り札のミノー セットアッパー145を投げることに
ここで早速トップを諦めて、ミノーに変えることに。ルアーは先日7キロのヒラマサが釣れたセットアッパー145。

シーバス用ルアーですが、ライト青物ロッドのゼナックのミュートスソニオで投げるとなかなかの飛距離がでます。
角度や巻きスピードなどを試しながら巻いていると、早巻きに変えた途端にヒット!
そこまで大きくないサイズですが、ソニオはしっかり曲がるからやりとりが楽しい。

セットアッパーでキャッチした青物(メジロ)
いなして弱らせて無事にキャッチ。70センチ後半の青物(メジロ)でした。
ブリサイズではありませんでしたが、とりあえず坊主を逃れてほっと一息。笑
ヒットシーンがたまたまGoProで取れていたのでYouTubeに上げておきます。
相方もミノーで青物をキャッチ
自分がキャッチしたタイミングで相方も何度か当たりがあったそう。どうやら群れが回遊してきたみたいです。
そんな会話をした直後、相方に再度ヒット。
シーバスロッドなのでめっちゃ曲がりながらも無事にキャッチ。

ラパラのMAXラップ13でキャッチした青物
こちらもメジロサイズの青物でした。
ルアーはラパラのMAXラップ13。ラパラでは珍しい重心移動のオーソドックスなミノーです。
動きは普通のミノーですが、先日磯ヒラスズキに行った際、なぜかこのルアーだけバイトが深く、バレないということがあり、何かもってる系のルアーな気がしました。
タックルデータ
ロッド:ミュートス ソニオ 100M / ZENAQ
リール:ツインパワーSW6000XG
ライン:PE3号+ナイロン40lb
ルアー:ショアラインシャイナーZ セットアッパー 145S-DR
タックルはミュートスソニオにセットアッパーという関西の堤防マイワシパターンの青物釣りの定番タックル。堤防からでも釣れる青物ですが、磯から釣れるとまた違う嬉しさがありますね。