本日は増水先生こと岡田先生にお誘いいただいて加古川増水シーバス。
現場に着くと夕方からエントリーしていた増水先生はもう二本ほど上げた模様。
僕もちょこっと入れてもらい、投げ始めるとバイトラッシュ&バラシラッシュ。
増水先生は難なくキャッチ
ワタクシは三投に一回くらいのペースでバラシ。
針変えた方がいいですよーとか言われつつも、後三本くらい掛けたら上がって来るわーとか言ってると
結局7、8連続くらいバラシ続け、魚が上がってきたのは日が暮れてから(笑)
地味に長かった一本(笑)
そこからは二人でタックルを交換して釣りしてみる
これだけ魚の反応がもらえると必死にならなくても釣れるので、いろんなことを試せる。
色々な道具を使ってみないと、自分が使ってる物の良いところ、悪いところは見えて来ないからね。
スタイルが違えば道具に求める物も違って面白い。
そんなことを話していると、会話の合間にアタったー!バレたー!が飛び交う楽しい時間。
あまりに乗らないので岡田君にお古(といってもまあまあピンピンw)の針をいただくとすぐにヒット!
増水時と言えど上げ潮とケンカして潮が緩いので、比重が軽くてふわふわしながら流せるメガバスのリップレスベイトが好調でした。
今度は岡田君がバラしまくる番(笑)
手前まで寄せてきてもランディングでポロリの連発。
そんな中抜き上げサイズを何とかキャッチ(笑)
比重の軽いプラのバイブで流してアタリをとる自分と、比重の重い鉄板バイブでアタリをとる岡田君。
自分たちの両サイドの人は釣れていない状況で、二人とも釣り方は違えどコンスタントにアタリを取れているのもまた面白い所。
でも比重の軽いバイブで流してる自分の方が魚が吸い込みやすく、良いところ(ほとんどカンヌキ)にかかるので、上がってくる確率は高い(笑)
変化していく流れのヨレを探し、絶妙なテンションで流し込めると来るゴチン!とした手応え。
バイブの釣りもこれはこれで楽しいですな。
岡田先生色々とありがとう!
ROD:プレジールアンサー PA90 / ZENAQ
REEL:エクセラー 3000H / DAIWA
LINE:PE1.5号+ナイロン30lb