ディークロウ(d-claw) ボルデ

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ディークロウ ボルデ

今までこのルアーでそこそこシーバスを釣ってきた

基本的にただ巻きではなく、自分でアクションさせながら使うルアーなので、バイトをとった時の食わせた感が病み付きになる

潜っても数十センチなため、シーバスが下から大口開けて突き上げてくるのが見えるのもまた気持ちいい

自分が好んで使うオリジナルサイズは145mmの38g

そこまで重くないのでタックルを選ばずに使える

動きはただ巻きではパタパタとしたロール、ロッドワークを入れると横っ腹を見せるような強いロールをしながら一段下に潜るアクション、そしてそこでテンションを緩めると姿勢を変えて頭を上にして浮上

個人的な使い方

魚の付き場が特定できるような場所では、そのピンまで打ち込んだり流したりして食わせのワンアクションとか

大したストラクチャーや流れの変化の無いエリアでは、巻きやちょんちょん、浮上を織り交ぜながら広範囲を探ったりとか

どっちもボルデに限らない普通の使い方ですねw

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貫通ワイヤー構造に#1番フック

ボディは硬質発泡樹脂に貫通ワイヤーの構造になっており、シーバス以外の他の大型魚にも躊躇いなく使用することができる

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タイの釣り堀でバラマンディやピラルクー釣ってみた

普通のルアーではファイト中にエイト環が抜けたとかいう話もあるので、貫通ワイヤーだとやっぱり安心感が違う

オススメのチューニング

フロントフックから前の部分に鉛を張り、少し前重心にしてあげると水の掴みがよくなるので足場の高い場所でも多少使いやすくなる

また、浮上スピードを遅くできて活性が上がり切っていない魚にも食わせの間を長く与えることができ、バイトに持ち込みやすいオススメのチューニング方法

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後はこのルアーで釣った魚を適当にいくつか挙げときます(笑)

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シーバスのビッグベイトの釣りを始めてみたいって人はとりあえずいつもの場所のいつものタイミングでこのルアーを投げてみてほしいです。

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