メバル、カサゴ、シーバス。小型シンペン万能すぎ説

港湾部にメバル、カサゴ、シーバス狙いで下げ潮が効く時間帯に狙いを絞って釣行してきました。

メバル狙い

実績のある場所に潮が効いているタイミングでシンペンを巻いたりドリフト気味に流したりしてみますが無反応。

しばらくすると船が通ったので引き波がたったタイミングで投げ直すとヒット。

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先ずは安定の邪道のヤルキバで

船の引き波チャンスを利用して何とか一本。

微妙な感じなので移動。

こちらも渋いようでなかなか反応が得られない。

巻き速度を変えながら探っていると早巻きでヒット。

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フィール75のツインフックシステムでメバル

フィールで初ヒット。ヤルキバと似たようなサイズですが個人的にヤルキバの方が流しやすくて気に入ってます。

今日は早巻きのパターンか?と思って投げてみますが、この一匹のみでした。

カサゴ狙いにシフト

メバルが思ったよりも反応が悪いので、カサゴ狙いにシフト。

シンペンを使ってボトム付近をただ巻きとフォールを混ぜながら探って行くと
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小さいながらもポロポロと。カサゴは裏切りませんw

ここでシーバス登場

カサゴに癒されてもう一度ただ巻きでメバル狙いに切り替えるとゴン!ジィィィーー!

お約束のシーバス登場。

ツインフックの強度を試したかったのもあり、ドラグきつめで少し強引なファイトをしながらずり上げ。
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60くらいのシーバス。
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エラ洗いさせたり、突っ込みを止めたりしてツインフックにそこそこの負荷をかけてみました。

このサイズのシンペンに装着する10番程度のフックでは伸びるくらいの雑なファイトをしましたが、このツインフックは懐までしっかり刺さって伸びること無くホールドしてくれました。

メバルの乗りが悪かったことから、魚に対して大きなルアーで狙う釣りには掛かりにくいように感じましたが、小さなルアーで大型魚を狙う際にはフックの伸びを抑えれるので、かなりアリかなと。

ベイトが居らず、当然ライズやボイルも無い今回の状況でしたが、流れに乗せて巻いてメバルやシーバスを狙ったり、底付近を巻いてカサゴを狙ったりと小型シンペン使い勝手良いなと改めて思いました。

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