ブラジルでアスーを釣った後、さらなる魚種を求めてガイアナに入国
陸路で国境を超えたのは初めてやけど雰囲気が少し変わり、違う国に入ったんだなと身体でも実感。
国境際の街からバスに乗り、川の近くにある村へと向かう
そこで居候をさせてもらいながら釣りに協力してくれる人を探す。
船を出してくれるという漁師を見つけるもそこから色々とトラブルが起こり、釣りにやっと出れたのは5日後。笑
ガイアナでの釣り、始まるよー
嬉しすぎてこんな顔に。笑
それまで村でいろんなことさせてもらったけどね!
オセラリス
川が白濁りだったので色が飛んであんまりかっこよくないw
ジャックンダ
経由地の村で適当にスピナー投げてると色々釣れる。
その後一気に川を上がってキャンプ地に到着。
いきなりカイマンを発見!ルアーを放り込むw
浅瀬までくると足で踏ん張って上がってこない。笑
止めようとして指火傷したw
結局上がってこずw
昼前だったので昼飯確保に。
ラトル入りミノーをずっと同じとこ投げてるとピラニアが集まってきて入れ食いになるw
これぞ撒き餌!
皿とか箸とか何もかも持ってきてないので適当に代用するw
日本でわざわざ食事前に石鹸で手を洗ったりしてたことがバカバカしくなる
その後ラーゴに突入しペンシルを投げてるとピーコックがちょこちょこ水面を割る
オセラリス。今度はブラックウォーター気味のラーゴだったので色が濃くてかっこ良い!
そうこうしてる内に日が暮れてきてこの日はこれで納竿。
次の日。この日はピラルクーを狙いに行くことに。
夜明けとともに船に乗り、ピラルクーが多いと言うラーゴを目指す
身体に付いたダニを潰しながらジャングルを抜けた先に待っていたのはめちゃくちゃ生命反応の濃いラーゴだった。
アロワナが群れで泳ぎ回り、ツクナレの捕食が至る所で見られ、10分に1回くらいのペースでピラルクーが呼吸に上がってくる。
とりあえずアロワナを釣りたいと思ってペンシルを投げる。
ルアーを見つけるとすぐにすっ飛んできてバイトしてくるがとにかく乗らないw乗ってもバレるw
見える範囲のアロワナ10匹以上全部食わせたけど全部乗らない。笑
お遊びは終わりだ!とガイドに言われてピラルクー狙いに切り替える
呼吸するまで息を殺して待ち、呼吸しに上がってくるタイミングで投げるという呼吸打ちの釣り
正直暑すぎて死にそうだったw
ガイドは自分に釣らせようと必死でやってくれていたが自分は野生のピラルクーを見れただけで正直満足だったw
結果2匹バラして終わってしまう
でも今思うとやっぱり釣っときたかった…笑