水面系ルアーで釣る冬シーバス

あけましておめでとうございます。

加古川~姫路間では毎年12月下旬ごろになると産卵で抜けたシーバスの群れが川に帰って来ます。

今年はライトゲームばかりしていた自分。

この時期になるとやはりシーバスも気になってくるので、少し様子見に。

とある河川の明暗部

明暗の上流部にイナッコが少し群れており、追われてまではいないが、明らかに暗部に入るの嫌がっているような感じ。

目を凝らして見てみると暗部にステイしているシーバスが三本ほど。

ボルデの96で明暗をヒラヒラさせているとガツン!と二回当たるも乗らず。

そこから色々と投げていると沈んで姿が見えなくなるシーバス。

もう一段下を探ろうとジョイクロに変え適当に明暗通してくると、沈んでいったシーバスがまた明暗に帰ってきたw

魚がステイしていることは分かるのでコース取り直して二投目。

勝手に魚呼んできてあっさり食わせてしまうジョイクロ。

やっぱりすごい!(もう当分投げんとこw)

深夜の河口エリア

1月1日夜に時間が出来たので初釣りへ。

最近来ていなかったエリアだけに魚の有無が気になったのでとりあえずアイマのコモモからスタート。

開始数十分で程よい流れが効きだした頃。

引き波を出すくらいのデッドスローで巻いていたコモモにバシュッ!と。

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2018年度初フィッシュはアベレージサイズの60無いくらい。

西村ブラックのコモモやっぱり良く釣れるw

流すラインを変えてまた数頭するとククッ!というアタリ。魚?と思いながら

巻いてくるとするする寄ってきて手前でパシャパシャと

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上げて納得。そら引かんわw

もともとガリガリが多い時期だけど、こういう魚が釣れてしまうと少し申し訳ない気持ちに。

食わせ要素の高いルアーだと魚のコンデションを選べず、片っ端から釣れてしまうのも問題やね。

こういう魚を釣らないようにする努力も必要。

ということでコモモは止めてバンプに変えて同じように探って行くと

小ぶりやけどバンプで釣れた嬉しい一匹!

やっぱり釣れるルアーで数釣るよりも好きなルアーで釣れた一匹の方が嬉しいねw

まとめ

これを皮切りに今シーズンも開幕か!?と思い翌日も行くもなかなか思うように釣れない冬シーバス。もう少し我慢の時期が続きそうですw

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