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上げ潮のシーバス釣り

シーバスマンの皆さんは上げ潮、下げ潮どのタイミングで釣りをするのがお好きですか?

シーバスは基本的に流れが速いほどルアーで騙しやすい魚。

川でシーバス釣りをすることが多い自分は、川本来の流れと逆向きに流れようとする上げ潮時よりも、純粋な川の流れに干満差でできる流れが加わり、流速が増す下げ潮のタイミングで釣りをすることが多いです。

きっと川メインでシーバス釣りをしている人は上げ潮よりも下げ潮の方が得意という方も多いのではないでしょうか?

 

でも下げ潮のタイミングばかり釣りしてても上手くならないし、同じことの繰り返しで新しい発見も無くなっていく。

そんなことからここ数年は上げ潮もちゃんとやるようになりました。

今回は珍しく上げ潮狙いがハマった2018年の秋の釣行について書きたいと思います。

 

川での上げ潮狙いはタイミングが命

ここ数年上げ潮の釣りをやるようになって気付いたことは、ストラクチャーや明暗などでじっと餌が流れてくるのを待ってる下げ潮の時とは違って、上げ潮の時は気付いたらどんどん上流に上がって行ってしまうこと。(あくまで僕が通ってたポイントの話です。)

こんなこと普段から回遊待ちの釣りしてるシーバスマンなら誰でも知ってると思うんですが、下げガンガン時の小場所ピン打ちばっかりしてた自分はここ数年でやっと気づきましたw

もちろん回遊してくるシーバスが一旦止まりそうなコンタクトポイント的な場所で釣りをするんですけど、ベスト潮位に少し遅れただけで全く生命感が無かったり、バタバタっと当たったと思ったら急に魚っ気が無くなったりと下げの時よりも魚が動き回っているようなイメージを受けました。

しかも狙いの潮位に入ろうとしてもタイドグラフと実際の潮位に微妙に差があるのがたちが悪い。

なので上げの釣りをするときは魚が入ってくるちょっと前にポイントに入り、ベスト潮位になるまで待ってから投げ始めるようにしています。(無駄打ちしても場を荒れさせてしまうため)

 

潮が上げてきて狙いの地形周りにシーバスが定位できる水深になったのを確認して数投して釣った一匹。

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上げ潮時にコンタクトポイントになりそうな地形周りについていたシーバス。ルアーはペニーサック。

上げで入ってくる魚が一旦止まりそうな地形をペニーサックのモッカで引き波を出しつつ通すとバコン!

今までほとんどやらなかった上げ潮時のポイント設定、潮位等、色々考えながらタイミング合わせて釣れた今後に繋がりそうなシーバスでした。

 

上げ潮狙いでタイリクスズキっぽいシーバス

潮が上げてきて満潮に近づいてきたので上流へと移動。

この日の潮位だとシーバスが上がってこれるのはここまでになると踏んでいたエリア。

着いて水面を見渡してみるとベイトのイナッコ発見。ただ、満潮前ということもあって全く水は動いていないw

この潮位ならシーバスは差してくるはず。そう思いながら魚の気配を感じるまで、投げずにじっと待ちます。

イナッコが一匹ロックオンされ、引き波を立てて逃げるのが目に入ったので、すかさずルアーをキャスト。ちょっと奥に着水させ、ゆっくり引いてくるとバコーン!!

暗闇に捕食音が響き渡りますw

めちゃくちゃ走ってエラ洗いして久しぶりに良いサイズかも?と思いながら寄せてきたシーバスは案外大きくないw

ランディングして身近で見てみると違和感。

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普通のマルと少し雰囲気が違うシーバス。タイリク系?

マルっぽくない。(笑)

小顔だけど何故かごつい顔。

 

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背中に黒点。

 

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第二背鰭にも黒点。

背中、第二背鰭に黒点。

タイリクっぽいけど…(笑)

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側線よりも下には黒点無し。

側線よりも下には黒点無いのでタイリクとも断言できずw

こういうマルスズキ、タイリクスズキどっちとも言えないスズキが最近多いように感じます。

自分はあくまで釣り人目線ですが、このどっちともいえないスズキはやっぱりマルスズキとタイリクスズキの交雑種、俗にいうハイブリッドシーバスなんかじゃないかな~と。

学術的な報告では自然環境下でマルスズキとタイリクスズキの交雑種は発見されていないそうなんですが、

明らかに顔つきが普段釣ってるマルスズキとは違いますし、何より釣りをしていて普通のマルスズキとこのタイリクっぽいスズキで性格がまた少し違う気がしてます。

例えば普通のマルスズキが潮がガンガン効いた時に食ってくるのが多いのに対して、このタイリクみたいなスズキは潮止まり前後のゆったりとした流れや、何なら止まったタイミングでも食ってくる事が多い気が…この時も実際そうでしたし。

ちなみにタイリクスズキが多い高知で釣りしている友人から「タイリクは潮止まりで食うことが多い」と聞いた時はやっぱり自分が薄々感じていたことは間違ってはいなかったんだな~と思いました。

 

タイリクスズキ?が回遊してくるタイミング

この魚が少し気になったので、翌日同じタイミングの満潮上げ止まり前にポイントに入ってみることに。

着き場所、流し方のイメージは付いているので、ペニーサックを投げること数投。

バコーン!

 

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小顔だけど何処か厳つい顔のシーバス。

また普通のマルとは少し違う小顔なんだけど、どこか厳つい顔の魚。


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で、やっぱり第二背鰭にも斑点が。

魚体にもポツポツと斑点があるのも確認できますね。

多分このシーバスもマルスズキとタイリクスズキのハイブリッドなんじゃないのかなーと。

ちなみにこのポイント、下げで入ると普通のTHEマルスズキって感じのシーバスばかりでした。

もしかしたら上げでこの手の太い魚が回遊してきて、下げが入ると下ってしまうポイントなのかも。

その辺の事も大変気になるので、来シーズンも色々なタイミングで釣行してみようと思います。

 

タックルデータ

ROD:プレジールアンサー PA-B80 SOPMOD / ゼナック
REEL:リョウガ BJ C2020PE-HL / ダイワ
LINE:PE#4 + リーダー50lb