シーバスの秋到来

ブログにアップしてなかった最近の釣りのことでも

台風一過で一気に増水した河川

こんだけ降ったらシーバス釣れるやろ!ってことで出撃

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岸際には流されてきた無数のフナ

となればこっちのもん

こんな時こそフナっぽいルアーをということでACハッチェリートラウト

アカメやり出してからかなり意識するようになった塩水くさび それを普段の釣りに当てはめていくと、スズキもやっぱり部分的には同じで、獲れる魚が増えてきた 同時に今まで疑問に思ってたことも、くさび基準で考えてみると何となく自分の中で納得いく答えに 1つの釣りを上手くなりたかったら、ひたすらそれをするんじゃなくて、一歩引いて他の釣り、二歩引いて他の釣り以外の事象から気付きをもらい、それをフィードバックするのが一番の近道やとなんとなく思う 釣りばっかりしてるわいが言うのアレやけど。笑 #上手くなるっていうのは小手先のテクニック云々じゃなくてどういう視点から見れるかってことっす #頭の中でピースが繋がる瞬間が気持ちいい #とりあえず秋のスズキ釣り楽しい #鱸 #シーバス #ACプラグ #ハッチェリートラウト #abu #5501ca #ZENAQ #SOPMOD

Yuta Fukuiさん(@lates291)がシェアした投稿 –

地元で床下浸水が起こるくらいの量の雨が降った直後は、雨後鉄板ポイントでも体が淡水に慣れていないのか魚が着いていないことが結構多い

この日友達も何人か出ていたと後から知ったけど、みんなかすりもしなかったとの事(笑)

こんな時は河川内でも水深があり、底に海水の層がしっかりと効いているエリアに遡上予備軍みたいなのが溜まっていることが多い気がする

ということでそういったエリアに隣接したフィーディングスポットで釣れた一本でしたw

似たような場所を回ってみる

ボルデを数投するも魚の反応は無し

巻きでちょんちょんしていたのをスラック出して流しながらチョンチョンすると一発でバコーン!

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増水時は巻きよりも流した方が反応ええということを改めて再確認(笑)

思うほど釣れなかったけど、いい魚二本取れたので満足

台風通過二日目の夜

ここまで来るとシーバスも淡水に慣れるのか、かなり上の方まで遡上してきているイメージ

ということで森川先生と

台風後のみ一級(普段はカスw)ポイントへ

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人が入っておらず貰ったと思ってると、森川先生着いてすぐにヒット

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流されてきたベイト食いまくって腹パンパン

ルアーはナダのスパニエルっていうちょっと潜るミノー

水面は魚っ気無く、少しレンジを入れた方がいいんかなーと思いつつ

ルアーはド表層のプエブロのギュスターブを選択

その一投目

コトコトコトコトとラトルの音を聞きながら巻いてるとバチコーン!

全然レンジ関係ない模様w

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厚みのあるいい魚

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久しぶりに物持ちも

そこからはギュスターブの独壇場

ほぼ毎投水面炸裂の嵐

出方が派手なのとフックが半年くらい前のサビサビの物だったので、全て上がってこずw

最後にコモモ流してヒット

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森川先生は無限ヒットしてるので、自動的にダブルヒットに

一気に秋らしくなった今日この頃

今年もガンガンシーバス行こうと思います!

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