三月中旬の大潮一日目ということで今真っ盛りのシーバスのバチパターンへ行ってきました。
ボラ追われとるのにバチルアーしか無くて泣けるw
— ふくいゆうた (@lates291) 2018年3月15日
後タイドグラフあっとるん?ってくらい上げ続ける潮。謎や pic.twitter.com/qjegRRXLLf
実は前日の前中潮もバチ狙いで行ってみたんですが、満潮時刻を一時間ほど回っても上げ続ける潮。この間もバチとライズは時折見られましたが、緩い流れの中で食わせきれず…
これは下げに入って一気に爆発するパターンだと思いましたが、下げが効き始めるころと急にライズ無しに(笑)
結局ボウズ食らいましたw途中ボラが追われていたのが気になる…
活性に応じてルアーとフライで遊んでみる
ということで大潮一日目。
家を出たのが金曜の晩、メジャー場所はどこも埋まっていると見て、滅多に人が来ないところへ。(その分あんまり釣れないw)
付いてみるとバチはちらほら。ライズは無し。どうやら時間帯的にも地合い前の模様。
こんな時はにょろにょろを沈めて超ゆっくり巻き。
ヨレ、明暗等いろんな要素を絡めながら探っていると乗らないアタリがぽろぽろとw
それでも投げ続けていると30くらいのがやっとフックアップ。
久々にきたポイントでしたが、ここは昔からアベレージがこんなの(笑)
ライズがちらほら出てきたのでマニックにチェンジ。
二投で釣れました。久々にマニックの動き見ましたが、相変わらずロール半端ないですねw
手前でライズが何発か見えたので、ずっとやりたかったテンカラを車からとってくる。
3メートルくらいしか飛ばせないので、射程圏内のライズだけに集中。
届く範囲で出る魚は正直15分に一回くらいwその間でも沖では止まらないライズ。
二回食わせることができたが、一本はアワセが優しすぎたようで、ミス。
もう一本は50くらいのサイズだったんですが、ハアハア言いながら5分ほどファイトした後にハンドランディングしようと近寄るとラインが牡蠣殻に触れてブレイク。情けなすぎる…
普段はヘビー寄りのタックルで釣りしているのであまり気にしていないせいか、対象魚に対してライトなタックルだとこういうミスが目立つ。そういえばアカメの時もこんなミスをしてしまったことがありました。力任せでは無くてもっとやり取りの練習をしないかんなと反省。
気が付けばライズは無くなり魚は沈んでテンカラでは厳しい感じだったのでスピニングに。
沖のライズが良く出ていたラインをにょろにょろで引いてくるとバチパターンらしからぬアタリがガツン!ときました。
にょろにょろで肥えた50くらい。良く引きました。
地合い後も釣れるポイントへ
その後15分ほど投げ続けるも地合いは終わったみたいで、地合い後も釣れるポイントへ移動。
沖のブレイクとヨレが絡む一番おいしいポイントを流れが効いている内にマニック115で大遠投して探って行きます。三投に一回くらい当たりますが、ほとんど乗らないし乗ってもバレるwここもサイズ小さそうですw
マニックで一本ゲット。この飛距離と浮き上がりの速さはやっぱり武器になりますね。
フィールに変えて手前を探ってみるも同じく乗らないアタリばかりwあのフックで乗らんてどれだけショートバイトやねんw
それでも掛かってくるやつは三本フック全掛かりでバレる気しないのがフィールの恐ろしいところ。
数は小さいですが珍しく5本以上釣れ、バチパターンっぽい釣果にw
今度はフライとテンカラオンリーで遊んできます!
使用タックル
ROD: プレジールアンサー75 / ZENAQ
REEL:バイオマスターC3000 / SHIMANO
LINE:PE1号+NYLON20lb