自作ルアーで真冬のグッドコンディション
満潮からの下げはじめ。魚が捕食の為上がってきていると思われる水深1m以下のシャローエリアへ出撃。
ルアーは自作のビッグベイト。
一発目の下げとともにできる渦巻くヨレをダウンクロスで流し込み、ルアーを漂わせるも魚からの反応は無し。
でもこの潮位なら魚は絶対付いているはず。立ち位置を下側に変えてアップクロスで引き波を出しながらS字を書かせているとボシュ!出た!しかし乗らず。
アップだと魚は騙しやすいがルアーの進行方向と魚の向きが逆なので、フッキングが難しい。
幸い針には触れていないのでまだ出るかも?他の場所を打って10分ほど場を休ませて同じ立ち位置、同じラインでルアーを引いてくると、バコーン!
バラしたくないので慎重にやり取りして無事キャッチ。
針大きすぎて頬付近にフッキングw
それにしてもかっこいい顔つきのシーバス。最近アフターガリガリの魚ばっかり見ていたので、余計にかっこよく見えるw
この時期にしては細くもなく、綺麗な魚体でそこそこ引いてくれました。しかし自作ルアーで真冬のこの一本。シンプルに痺れました!
70クラスですが、背ビレには斑点。どうやらタイリクスズキっぽい?
噂によるとハイブリッド化も進んでいるようで、マルスズキとタイリクスズキ両方の種の特徴を持っている魚が多く、いまいち区別出来てませんw
翌日も行ってみるも
翌日も行ってみましたが、魚とのリズムが噛み合わずコモモでボウズ逃れ。
帰宅後体が火照って熱かったので、体温を測ってみたところ39度でインフルエンザでした(^^;)
使用タックル
ROD:PLAISIR ANSWER PA-B80SOPMOD
REEL:SALTIGA BJ 200SH-L/ DAIWA
LINE:PE#4 + Shockleader 40lb