2017年の年末は高知の川村先生に案内していただいて磯ヒラ狙いに。
遠征前のラインのやり取りでは風、波共に好条件で絶対釣れるとのこと(笑)
諸事情で移動時間覗いて実釣2時間ほどしか確保できないため、ちょっと悩むw
でも、そこまで言われると気になるので、連れて行ってもらいました!
初磯ヒラスズキは素晴らしい魚体でした
現場に着くと予報通り爆風で普段なら絶対釣りしねぇwというような状況w
それでも磯周りには常時サラシができ、雰囲気抜群!
爆風でルアーのコントロールが難しい中、キャストが決まり、サラシにルアーを漂わせていると水面が割れる!
上がってきたのは素晴らしい魚体の肉厚ヒラスズキ!
派手なエラ洗いに加えて、根回りで暴れる魚をオープンベールで躱したり、取り込みにアタフタしたりと久しぶりに魚とのファイトでドキドキしたw
実は磯でヒラスズキを釣るのは初めてでランディングしてもらった時、嬉しすぎて笑いが止まらなかったw
魚釣ってこんな思いをするのも久しぶりw
とにかく燻し銀の魚体がかっこよくて釣竿を置いてタイドプールでいつまででも眺めていられた。
ヒラフィードがお気に入りにw
魚を連れてくる能力はもちろんだけど、その後の写真撮影で絵になるかどうか(俗に言うインスタ映え)もルアーの大事な要素の一つだと考えている自分。
文句無しの実釣性能に魚と並べた時にしっくりくるデザイン。
ルアーの理想形の一つやと思う。 pic.twitter.com/Aw1r5pRcPV— ふくいゆうた (@lates291) 2017年12月28日
そんな中タックルハウスの製品は実釣性能は言わずもがな、ルアーのデザインも今風流行りルアーとは違った感じで個人的にすごく好き。
釣り慣れた普段のマル狙いではあまり使うことは無いけど、磯ヒラのようなまだまだルアーの力も借りて釣りたい!という場面ではガシガシ使わせてもらおうと思います!